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ニキビになるのを防ぐ予防方法|日常編

できてしまったニキビは、クリニックなどで処方された薬や市販薬を使って早めに治していくことが大切となります。初期段階でしっかりと対策をしていけば、炎症などを悪化させることなく、きれいに治すことができるでしょう。しかしできることなら、ニキビそのものを発生させることなく、いつでもきれいな肌を保ちたいものです。ニキビ予防のため、日常生活の中で気を付けておきたい点を知って、しっかりと対策をしておきましょう。

過剰分泌された皮脂が毛穴の内部に溜まり、そこにアクネ菌が繁殖して炎症を引き起こす、というのがニキビの基本的な仕組みだといえます。このため洗顔によって皮膚をきちんと洗浄し、清潔に保つことがニキビ予防の第一歩だといえるでしょう。しかしここで注意したいのは、過度な洗顔は逆効果になり得るという点です。肌には適度な皮脂が必要であり、過度な洗顔によって洗浄しすぎてしまうと、さらなる皮脂分泌を招く可能性があります。とくに大人の場合、思春期よりも皮脂分泌量が少なくなっているため、過度な洗浄を行うと肌荒れなどを引き起こすこともありますから注意が必要です。ニキビができてしまうと肌の油分が気になるものですが、適度な洗顔を心がけましょう。

日常生活の中で意外と見落としてしまいがちなのが、寝具による影響です。枕や掛け布団の上側などは、就寝中に顔に当たることが少なくありません。これらの寝具に汚れが付着していると、眠っている間に皮膚が汚れてしまい、肌荒れやニキビなどを引き起こす恐れがあります。枕カバーや掛け布団のカバーはなるべくこまめに洗濯をして、清潔に保つことが大切です。カバーが付いていない掛け布団の場合、衿カバーを使用するのがおすすめです。衿カバーをいくつか購入しておけば、毎日取り替えて洗濯できます。

女性の場合、毎日お化粧をしてヘアスタイルをしっかり整えている、という人が多いでしょう。こうした身支度の習慣もニキビを引き起こす原因となることが多いため、注意が必要です。額や頬周りにニキビができやすい方の場合、顔に髪の毛がかかりやすいヘアスタイルは避けた方が無難でしょう。髪の毛に付着している汚れや整髪料が、皮膚に炎症を引き起こす可能性があります。ヘアスプレーやスタイリング剤に含まれている成分が、炎症の引き金となることもありますので、顔につかないようしっかりと気を付けておくことが大切です。どうしても前髪やサイドの髪を顔にかけたい場合は、肌に影響しにくいヘアスタイリング剤を選ぶようにしましょう。

ニキビができてしまったら、悪化させないためにはなるべく触らない方がよいといわれています。しかし赤く目立ちやすいニキビができてしまったら、できるだけメイクなどで隠してしまいたくなるものです。目立たないようにするため、つい普段よりも厚化粧をしてしまう、という方も多いでしょう。ファンデーションを分厚く塗って厚化粧にしてしまうと、逆にニキビが目立ってしまう可能性もあります。きれいにニキビを隠したいのなら、コンシーラーなどのアイテムを活用するのがおすすめです。

お化粧に使用するメイク道具によってニキビが引き起こされる可能性もありますので、注意が必要です。メイク用のブラシは肌に直接触れるものですから、お手入れをしないと汚れが付着してしまいます。メイク道具はなるべくこまめにお手入れをして、清潔に保っておきましょう。ニキビができやすい方の場合、ノンコメドジェニックテスト済みのコスメアイテムを選ぶのがおすすめです。ノンコメドジェニックテスト済みの化粧品なら、肌にかかる負担を抑えながらメイクを楽しむことができます。日常生活のさまざまな点に気を付けて、ニキビのない肌を維持しましょう。